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面接~自己紹介
■ 面接試験での自己紹介
それでは面接試験での自己紹介について説明します。
新卒の就職面接の自己紹介と、社会人の転職の場合の自己紹介について、受け答えの例も紹介します。
1.簡単な自己紹介
・面接官から
「それではまずはじめに簡単に自己紹介をお願いします」
と言われた場合について考えてみましょう。
長くなり過ぎないように簡潔に述べる。
面接の冒頭などで良く行なわれる自己紹介です。
「簡単に」と言われた場合には、本格的な面接試験に入る前に、あなたの氏名や履歴書の内容を簡単にチェックすることを目的としています。
ポイントをのがさず、かつ、あまり長くなり過ぎないようにします。
面接官から「自己紹介を」と限定された場合には、自己PRは控えめにします。
A.新卒・学生 就職・就活での自己紹介
内容(1)名前
(2)大学名、短大名、専門学校名、高校名
(3)学部専攻、専門分野、卒業論文のテーマ、部活動、ゼミなど
(4)特技、趣味など
(5)応募動機
(6)その他…自己PR
説明 ・学生の場合、自己紹介で話す内容の優先順位 は、(1)名前、(2)学校名、(3)専攻、専門、学んでいること、身につけていること、打ち込んでいること、卒論のテーマなどの順です。
(4)特技や趣味は必須ではありませんが、この部分が面 接官の印象に残る話題となるケースもあり、短いコメントで語れるのであれば軽く触れても良いでしょう。
(5)応募動機については、面接の質問の中で出てくる可能性が高いので短い自己紹介の際に述べる必要はありません。
また、同様に(6)の自己PRも、控えめにします。
文例1 「サンプル大学情報学部の見本一朗と申します。専攻は情報デザイン学科で、ここ数カ月はマスコミ関係のインターンシップを数社経験しました。『理論プラス実践』がモットーです。
フットワークの良さには自信があります。宜しくお願いします。」
文例2 「見本太郎と申します。サンプル大学理工学部電子工学科で、半導体■■研究室で修士論文の執筆中です。
スポーツは小学校からずっとバスケットボールをやってきました。
大学1年のときに試合中の怪我で膝を故障してからはマネージャーとしてチームを支えてきました。選手としては一流になれませんでしたが、チームワークづくり、ムードづくりではチームに貢献できたと自負しています。
B.社会人 再就職・転職での自己紹介
内容(1)名前
(2)最終学歴(=具体的な大学名学部名、短大名学部名、専門学校名、高校名)
(3)職歴と各職場で経験した業務など
(4)特技、趣味など
(5)応募動機
(6)その他…自己PR
説明 ・社会人の場合、自己紹介で話す内容の優先順位 は、(1)名前
(2)出身校名と専攻(3)職歴と各職場で経験した業務などの順です。
特に必要なのは(3)の職歴および各職場で経験してきた業務を述べることですが、面 接の質問の中で詳しく聞かれるため、簡単に触れる程度で良いでしょう。
(4)特技や趣味は必須ではありません。
(5)応募動機については、面接の質問の中で出てくる可能性が高いので短い自己紹介の際にで述べる必要はありません。
また、同様に(6)の自己PRも、控えめにします。
例文3 「見本一朗と申します。サンプル大学工学部経営工学科を卒業後、○○株式会社に勤める傍ら勉強して、このたび税理士資格を取得しました。
税理士としての実務経験はありませんが、前職では企業の経営企画部におりましたので、決算業務だけでなく会社法、下請法、業務委託に関する契約書などに若干の知識と経験を得る事ができました。
税理士の業務を通 して企業とコミュニケーションをする際に役立つのではないかと思っています。どうぞ宜しくお願いします。」
2.自己PR
・面接官から
「最後に自己PRをお願いします」
と言われた場合について考えてみましょう。
自己PRでは、自分のセールスポイントは何かを簡潔に述べる。面接の中間または最後などに良く行なわれる質問です。自己紹介の中で述べる自己PRは控えめにします。
自己PRのポイント
1.具体性や客観性を持たせる
2.謙虚さを忘れずに
3.適度な緊張感も必要
4.長くなり過ぎないように